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自己啓発

時間の無駄の7大要因 【6】 人付き合い

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photo by Joi
2018.9.14
From ブライアン・トレーシー

要因6: 人付き合い

時間の無駄の6番目は、人付き合いです。

面と向かっての会話もオンラインのやりとりも含みます。

人付き合いは膨大な時間を食います。推定によれば、職場にいる時間のゆうに75%は人とのやりとりに費やされるそうです。しかも残念ながらその75%の半分以上は、仕事とは何の関係もない雑談です。人付き合いは仕事時間泥棒でもあるのです。

あの人はおしゃべりばかりしている、という噂がたったら、キャリアにけちがつきかねません。

時間を無駄に過ごしている人が多すぎるのです。こういう人間は実力をフルに発揮しているとは程遠いので、人付き合いする時間がたっぷりあります。

過剰な人付き合いの罠にはまらないためのコツをいくつか、以下に挙げておきましょう。

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photo by Sebastiaan ter Burg


6-1. 人付き合いするのはいいが、時間を選ぼう。
コーヒーブレイクや昼休みやアフターファイブなら問題ありませんが、勤務時間中に仕事と関係ないおしゃべりにひっぱりこまれそうになったら、「さて、仕事に戻らなくちゃ」と言って礼儀正しく会話を切り上げ、仕事を続けましょう。こう言うと、意外と相手も仕事に戻ることが多いようです。

6-2. 成果を重視しよう。
知的労働者である以上、ほかの知的労働者とのやりとりに時間を費やすのは避けられないことです。仕事の上で直面している問題について話し合い、解決策を探るのは、貴重な仕事時間といえます。

ただし話し合うなら成果を上げるために話し合うべきで、先日のアメフトの試合の話や、ゴルフや夏のバカンスの結果報告では意味がありません。知的労働者どうしの会話の話題は常に、お互いが目指している成果であるべきなのです。

 

 

ブライアン・トレーシー

人物紹介写真

1944年カナダ・プリンスエドワード島出身。
アメリカでもっとも著名なスピーカーであり、ビジネスコンサルタントの権威。セールスパーソンとして全米はもちろん、イギリス、フランス、ドイツをはじめ世界85ヶ国以上を歴訪し30種類以上の事業を手掛ける。

現在はカリフォルニア州サンディエゴに本拠を置く人材養成ビジネス会社、BRIAN TRACY INTERNATIONAL INC.の会長兼CEO。ビジネスコンサルタントの権威として、IBM、モービル、バンク・オブ・アメリカ、クライスラー、コカ・コーラ等を始め、フォーチュン500社に入る有力企業のうち200社以上に関わる。

世界に46ヶ所の支社があり、彼のプログラムはこの55ヶ国において500万人以上が受講という記録的大ヒットとなっている。

講演家にとって名誉ある、アメリカ4000人の講演家で構成される「National-Speakers Association」の5大スピーカーの1人として選ばれ、現在ではトップ4%で構成されている殿堂入りも果たしている(ロナルド・レーガン元大統領も殿堂中の1人)。

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