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自己啓発

簡単にできるマインドフルネス

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photo by Trey Ratcliff Another new podcast... via photopin (license)

2019.6.21
From ブライアン・トレーシー

マインドフルネス状態に至るための、つまり意識を集中し、落ち着かせるための簡単なテクニックがあります。これを「無念無想」といいます。

考えるのをやめて意識を空っぽにするためには、日常生活から意識をそらし、何か単純なこと、たとえば息を吸うこと吐くことに集中するといいでしょう。

人間は一度にひとつのことしか考えられないため、呼吸に意識を集中するとおのずとそれ以外のこと、とくに怒りやストレスのもとになるようなことには考えが及ばなくなります。

何かに意識を集中して頭を空っぽにすると、一切のネガティブ要素をシャットアウトすることができます。ネガティブな出来事や発想がだんだん、どうでもよく思えてくるのです。最終的には、広い部屋の中の煙草の煙のように影も形もなくなります。

考えるのをやめ、意識を落ち着かせ、マインドフルネスを研ぎ澄ますための呼吸テクニックをお教えしましょう。


まず、すわって両手を両膝におき、できる限り深く深く息を吸いこむ。吸いこみながら7まで数える。



次に、息を止めてゆっくり7まで数える。



最後に、7まで数えながら息を吐き出す。これを7回繰り返す。



ストレスや怒りを感じたときや、何か大事なこと、たとえばミーティングやプレゼンなどを控えているときはいつもこれをやってみてください。

この7・7・7呼吸法は、脳内のエンドルフィンの放出をうながします。エンドルフィンは天然のハッピードラッグと呼ばれるくらいで、たとえ少量でも放出されると心が安らかになり、頭がすっきりと冴えわたります。心が満ち足りて、クリエイティブパワーが湧いてくるのです。

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