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自己啓発

【第27回】しなやかな自分軸

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2020.4.4
From 都築まきこ

「自分軸」
自己啓発の世界では、当たり前にある言葉ですが、
そもそも「自分軸」ってなに??
そう思われる方も多いでしょう。

実のところ、私自身も
「自分軸とは??」は、
まだ100%理解しきれていないところもあるのですが、
幸運体質になる過程では
「ブレない自分」をつくることも、とても大切だと感じています。

「軸」がしっかりしていれば、
たとえブレたり揺れたりしたとしても、ちゃんと元に戻ってこられるよ!
その先でも自分らしくいられるよ!
私はそういった意味で「自分軸」という言葉を受け止めています。


精神世界や引き寄せの法則を知り
自分で設定や行動をするようになってから、
徐々に私の中にある「自分軸」が構築されて、
以前よりはずっと、しなやかに強くなった気がします。

その過程での一番大きは変化は、
「人と比べない」
ということ。
あ、あともう一つ
「嫉妬しない」
もあります。

昔の私は、
「どうせ私なんて」
「あの人はできるのに」
「私のなにがいけないの?」
「上手くいっている人が羨ましい」
と、いつも思っている
なかなかダークな人間でした。

そして、その頃のことを思い出すと、
やることなすことすべてが、
本当に上手くいきませんでした。

もうこれは一つの法則なのだと思います。
不足感が不足を生み出す、引き寄せる。
不満がさらなる不満を生み出す、引き寄せる。

誰かに憧れたり、「いいなぁ~」と
純粋に羨ましいと思う気持ちは、
ピュアなワクワクに繋がりますが、
それが行き過ぎてしまって、
「妬み」や「劣等感」に変わると、
もうこれはダークな感情になりますから、
ダークなことを引き寄せやすくもなりますね。
(罰が当たるとか、そういうことではないですよ!
自分の感情に似たことが引き寄せられてくる……
それだけのシンプルなことです。)


そんなダークな私が、引き寄せの法則や新しい考え方を知り、
「あ、私は私でいいやっっ」
「べつにムリをして背伸びしなくてもいいかも」
「よーく考えたら、私だって小さな幸せをもっていた!」
そうした「ない!」から「ある!」の意識に変えていく中で、
どんどん起きることも変化してきました。


簡単に言うと、
嬉しいこと、幸せなことを素直に受け取れる自分になったのです。
受け取れる自分がいるから、また嬉しいことが引き寄せられてくる。
そういう連鎖が起き始めたのは、

他者に対する自分の感情をコントロールできるようになったことが
大きかったように思います。
(自分軸ができた!ということですね)


私はこのお仕事を始めてから
一度も人と自分を比べたことはありません。
もちろん、憧れの方や、
自分がやりたいことを先にされている方には
ワクワクの興味と尊敬をもって見つめていますし、
私もそうなりたいな♪と、前向きなパワーを頂いています。

でも、誰かと比べて自分が劣っているとか、
あの人に負けたくない、悔しい……など。
そういう思いが芽生えたことは、一度もないのです。
それは自分に確固たる自信があるとかではなく、
本当に意識の中に入ってこなかったのです。


不思議ですが、
自分が心から楽しくワクワクできるなにかに出会ったとき、
人は嫉妬や焦りという感情を忘れてしまうような気がします。
「そこ」に意識が向かないからです。
こうした中で「自分軸」が形成されていきます。
だからこそ、
ブレずに前を向いて進むことができるのかもしれません。


人に、優劣はないです。
なにが正しいとか、なにが間違っているとか、
ハッキリとした答えがないことも多いです。

だからこそ、
目には見えない自分の意識を、
あえて嫌なこと、しんどいこと、苦しいことに向けないで、
自分がラクになれる考え方や見方を取り入れていくことも、
「幸せな引き寄せの行動」になりますよね。



あの人にはできて、自分にできないことがあったとしても。
その逆で、
あの人にはできないけれど、自分にできることがある!
得意なこと、好きなことは違っていて当然。

「自分軸」はこの世界に、その方ひとりのオリジナルです!


もし、私がこの先、
誰かと自分を比べてそこで嫉妬したり、
自分を否定するような感情が芽生えたら。
そのときには、
今の立場やお仕事はサッと手放すと思います。
そうした苦しい感情は、
「今、そこじゃないよ」「そこに意識を向けなくてもいいよ」
という合図でもあるからです。

「自分軸」と「他者への感情・意識」は
ときにセットになって混乱しやすいものです。

人から見た自分、自分から見た他者。
あの人と私…
評価を外に求めてしまうと、
せっかく築きつつある「自分軸」が揺らぎそうにもなります。

でも、そうしたときに
「いったい、私は何と闘っているのだろう?」
と、一呼吸置くと、
本当にそこで闘う必要があるのか、
誰かより上の評価を頂くことが本当の望みで、幸せなのか……
そんな本音の本音が見えてくると思います。

「自分軸」は自分で築いていくもの。
意識を外ではなく内側(自分)に向けて、
必要じゃない感情はどんどん手放していくことも、
幸せな引き寄せの一歩になります。

一度きりの人生。
他者と比べて悶々としている時間はないですよ~。

今日も、あなたらしくいてくださいね♪



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都築まきこ(つづき・まきこ)

人物紹介写真

名古屋市生まれ。20代前半にナポレオン・ヒルの『思考は現実化する』(きこ書房)を知り、それまでの人生を省みる。以来、自身を実験台に、引き寄せによる多くの願望成就を体験。この体験をつづったアメーバブログを2010年12月に始めたところ、たちまち評判となり、全国から問い合わせが殺到。2011年からは「幸運アドバイザー」という肩書きで、引き寄せの法則とワクワクを伝える活動を全国各地で展開し、同年秋には「幸運アドバイザー養成講座」を立ち上げた。現在も、認定した幸運アドバイザーの方々と、「自分自身がよい状態であること」、「いつも笑顔」をモットーに活動中。

著書に『ココロの枠をはずしたらどんどん願いが叶いだす♪』『欲張れば欲張るほど幸せになる引き寄せの法則』(ともにパブラボ)、『ピンクのハンカチを持てば必ずいいことが起こる♪』(大和出版)、『あなたのままで奇跡を起こす!』『本当にスゴイ!思い込みを変える魔法』(ともにきこ書房)がある。

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