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Small Steps 小さな一歩

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Photo by Thomas Leuthard
2019.2.5
From マックス桐島

エネルギーの原点

誰でも、最高の自分になりたいと思って日々を過ごしますが、多くの場合、いわゆる“平凡”な日々を積み重ねて生きています。

どうしたら、Ordinary(平凡)な日々や人生を、Extraordinary(特別)な毎日や生きざまに変換することができるのでしょう?

自分の夢を叶え、輝いて生きている人が、そのために実践していること、それは……。

「小さなことに忠実になること」。

そう、小さな一歩を歩み続けることの中にこそ奇跡が隠されているのですね。小さな目標が達成し続けられると、やがて大きな成果となります。

世界中の大多数の人々が、自分の思うように前に進めないでいるのは、自分の前にある“小さな一歩”を踏み出せないでいることに起因します。なにか特別な夢を抱いているなら、どんなに小さなことでも、その分野に関した興味に食らいつく気持ちを持つことです。

それが、自分の思い描く方向へと導いてくれるエネルギーの原点だと思います。

やってみるからわかることがある

例えば、元野球選手が監督になりたいという夢があったとします。有名監督からの招待を待っていてもなにも起こりませんが、まず、どこかのチームのコーチとして行動を起こすことは可能です。名もない弱小チーム、未完の若者選手を全身全霊で指導し、まるで、プロチームを監督しているかのような熱意と誠意で務め上げるのです。

小さなステップを踏み出すことを恐れていては、その先にある目的地に到達することは一生叶いません。

僕が映画プロデューサーという夢を叶えられたのも、実績のない自分に「今、今日、なにができるか?」と常に自問自答し、「ダメ元で企画を提出する」、「有名な脚本家が出没するレストランに通う」、「大手スタジオでインターンをする」といった、一見“平凡で馬鹿げた”小さなステップを踏み出す勇気を失わなかったからだと自負しています。

小さな一歩でも、歩み続けるうちに勢いが増して、試みる、挑む、やってみる、という行動自体が、思いもしなかったネクスト・ステップへと誘ってくれることも多いものです。

「多くの場合、不可能なのは、やってみないから」という有名な言葉がありますが、人生のさまざまな場面で、この金言は役に立ちます。

まずは踏み出してみよう

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photo by Jonathan Kos-Read

小さなステップを踏まず、やってもみないで、「できない」という表現はしないこと。そして、やってみれば可能になることは意外と多いということに気づくこと。

結果が出ないことへの恐怖や不安で体が硬直しそうになることは、誰にだってあることです。“やらなければいけないこと”が、やけに壮大で不可能なことのように思え、やってみることさえ躊躇してしまった経験。

そんな“魂の金縛り状態”を破る言葉があります。

「Do Something!(なにかしろ!)」

このシンプルかつパワフルな言葉に、何人ものハリウッド人が励まされ、自分を鼓舞して、小さな一歩を踏み出して夢を実現させてきたことでしょう。

「こんなの無駄だ……」、「今さら焼け石に水……」。こんな後ろ向きの意識が頭をもたげたときは、平凡を非凡(特別)な空間に変えるのは、たいそうな行動ではなく、小さな他愛もないことなのだということを思い出してください。

大きな目標はさておいて、とりあえず、なんでもいいから小さなステップを歩み続けることです。そのうち、小さな勢いが加速して、大きな目標が見える地点まで運んでくれることを信じて。

Do Something Today!!

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