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【第14回】 「余計な思考」のお節介

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2019.9.7
From 都築まきこ


昨日、母が突然、
「携帯をスマートフォンに変えようかな」と言いました。

「え? どうして? メールもネットもしないのだから、
今の携帯で十分でしょ」
そう答えたら、
「LINEがやりたいのよ!!」と真顔で言われました。

「ママにスマホは扱えないし、LINEなんてできないよー」
そう返したら、
「やればできる!!」
と、ますますヤル気になった様子……。


こんな日常の何気ない会話でも、
あとで冷静になって振り返ってみると
自分の思い込みに気づいたり、反省することも出てきます。


今回は母が相手でしたが、
こちら側から見た「その人の状況」や「状態」で
勝手にあれこれと判断をして、
「できる」「できない」を決めつけてしまうことは
本当に余計なお節介なのだと思います。


子どもに対しても、
「あなたはこれが得意だから、
将来こういう仕事がいいんじゃない?」
とか、

「ママに似て芸術的センスがないから、
図工の成績が良くないのは仕方がないよね」
など、勝手に決めつけてしまうこと、
まだまだあるような気がします。

(ちなみに…私の芸術的センスは悲惨です。
馬を書いても牛に見えちゃうくらい。
絵を描く、工作などで紙を切る、貼る、組み立てるも
ネタにして笑われることばかりでした!)


身内だからこそ
遠慮無く言ってしまうこともあるのですが、
こうしたことはすべて
「私の目線から見た思い込み」です。

先入観を持って他人の可能性を決めてしまうとか、
それならできる、それはムリ……など
「どうしてあなたが決めるんですか!!」
と、怒られちゃうようなことを
あまり深く考えずに言葉にしていることも多いのです。

それはネガティブなことだけではなくて、
ポジティブな意味のことも含めてです。

「こうしたらいいよね」
「こっちのほうがいいよね」
良かれと思って伝えたことが、
受け止める側からすれば
「これしかできないって言われた」
「こっちしかダメだって思われてる」
そう捉えられることもあるかもしれません。

伝え方って難しいなぁ……と感じたのと同時に、
私の勝手な物差しで
人のことを判断したり決めつけることを少なくしよう!
と、昨日の母との会話を通して思いました。


その人がワクワク楽しそうにしていることは、
たいていスゴイ確率で上手くいくことが多いので、
一緒に乗っかっていく、一緒に楽しむ!

そちらのほうを意識していきたいです☆


そういうわけで、
母には「じゃあ、LINEでやり取りしよう♪」
と、言い直して
携帯ショップに同行しようと思います。



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都築まきこ(つづき・まきこ)

人物紹介写真

名古屋市生まれ。20代前半にナポレオン・ヒルの『思考は現実化する』(きこ書房)を知り、それまでの人生を省みる。以来、自身を実験台に、引き寄せによる多くの願望成就を体験。この体験をつづったアメーバブログを2010年12月に始めたところ、たちまち評判となり、全国から問い合わせが殺到。2011年からは「幸運アドバイザー」という肩書きで、引き寄せの法則とワクワクを伝える活動を全国各地で展開し、同年秋には「幸運アドバイザー養成講座」を立ち上げた。現在も、認定した幸運アドバイザーの方々と、「自分自身がよい状態であること」、「いつも笑顔」をモットーに活動中。

著書に『ココロの枠をはずしたらどんどん願いが叶いだす♪』『欲張れば欲張るほど幸せになる引き寄せの法則』(ともにパブラボ)、『ピンクのハンカチを持てば必ずいいことが起こる♪』(大和出版)、『あなたのままで奇跡を起こす!』『本当にスゴイ!思い込みを変える魔法』(ともにきこ書房)がある。

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