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【第16回】人に依頼するときのマインド

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2019.10.12
From 都築まきこ


こんにちは。

今日は周りの人に「依頼する」ことについて、
ごきげん思考の視点から書いてみたいと思います。


講演会などでよくいただく質問の中に、
我が家の家事事情について……があります。

「まきこさんのご主人は家事育児にとても協力的ですが、
始めからそうだったのですか?
家事など手伝ってくれない夫に依頼するコツは??
自分の負担を減らし、やりたいことができるようにするには
どうしたらいいのでしょうか」


このご質問、たびたびいただくのですが、
家事のことだけではなく、
職場やサークルなどでの人間関係にも当てはまるのかな……と思います。


********


我が家は結婚20年になりますが、
私がこの活動をはじめてからの9年間と、
その前の11年間はまるで生活スタイルが違っています。

私が今のような形で仕事をする前は、
ごくごく当たり前のように、私が主婦として家のことをしていました。
苦手ながらも最低限の家事はやっていたのですが、
そのときに「もう、もっと家事も手伝ってよー!」
「私をいたわってよー」と、イライラしたこともありました。

でも、あるとき、ピカッとひらめいたのです。

「どうして私は家事を手伝ってほしいと思うのだろう??」と。

落ち着いて自分と向き合ってみると、
「私ばっかり大変な気がするから嫌だ」とか、
「この気持ちわかってほしい」とか。
本気で家事負担を減らしたいというよりも、
精神的な部分での理解を求めていることに気づきました。

そして、
「家事が面倒くさい」から「面倒なことはあなたも引き受けてよ!!」
そんな気持ちもありました。
要するに共感してほしかったのだと思います。


では、どうして思うように手伝ってもらえないのか??
それは、

【私が家事を嫌だと思っているから。面倒なものだと決めているから】


ここに気づいたときの衝撃といったら!
これは大きな発見でした。


夫は育児に関しては、初めからなんでもやってくれていました。

それは私が「子どもと楽しそうに過ごしていたから」で、
自分もその仲間入りがしたかったみたいです^^

私が楽しそうにやっていることを
「ねぇ、ちょっと手伝って」とお願いすると、
わりと快くOKをもらえることも
「私の意識の引き寄せ」だったのかもしれません。
(楽しい思いは楽しいを引き寄せる♪ですね!)

「これ嫌だからやってよ!」
「私の大変さをわかってほしいから手伝ってよ!」という、
イライラ~、ネガティブ~な思いでなにかを依頼すると、
イライラ~、ネガティブ~で返されちゃうのも
面白いなぁって途中で気づきました。

これは家の中のことだけではなくて、
職場などでも同じかもしれませんね。


【依頼をするときに、自分がどんな感情をもっているか】


ここ重要ポイントです。

私はそのことに気づいてから、
家事を嫌だなぁとか面倒くさいなぁと思う気持ちを封印して、
ちょっとだけ楽しそうにやってみたり、
小さな目標をつくってワクワクしながらやってみました。

大好きな音楽を聴きながらルンルンって夕飯を作ったり、
10分間でどこまでお掃除できるかゲーム!にチャレンジしたり。

そうやって、
自分の意識を「楽しい」に変えていったとき、
「ねぇ、カレーつくってほしいな♪」って、
楽しいことを夫にお願いできるようになったのです。

楽しいことを楽し気に頼まれちゃった夫は、
なぜだか楽しそうにカレーをつくってくれた!

わ、奇跡だ!って思いましたが、
これが自分の意識の引き寄せなのだと思います。

そんな夫のつくったカレーを
「もう、このカレー最高!」
「どうして同じ材料でこんなに美味しくできちゃうの?」
と、褒めておだてて褒めておだてて……を繰り返していたら。
いつの間にか、夫は我が家のカレー大臣に任命され
他にもいくつかの大臣職に就いています(笑)

まずは自分が楽しむ → 楽しいことだから依頼する
→ 少しでも関わってくれたら大喜びする(小さなミスや気がかりは目をつむる)
→ 褒める、感謝する。


我が家はこんな感じで家の中のことを
家族全員で分担しています。
……というか、自分のことは自分でやる!
それだけで十分ですよね。

こうして文字にしてみても、
結局は楽しい気分が楽しいことを引き寄せるとか、
喜べば喜ばしいことが、感謝すれば感謝したくなることがやってくる。
ちゃんと引き寄せの法則が発動しているようです。


嫌とかイライラとかモヤモヤとか。
そういう気持ちを抱えた状態で
人に何かを依頼しないこと!

ここは今でもとても大事にしているポイントです。


自分に対しても、人に対しても。
「楽しんだ者勝ち」というのは真実だなぁと思います。



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都築まきこ(つづき・まきこ)

人物紹介写真

名古屋市生まれ。20代前半にナポレオン・ヒルの『思考は現実化する』(きこ書房)を知り、それまでの人生を省みる。以来、自身を実験台に、引き寄せによる多くの願望成就を体験。この体験をつづったアメーバブログを2010年12月に始めたところ、たちまち評判となり、全国から問い合わせが殺到。2011年からは「幸運アドバイザー」という肩書きで、引き寄せの法則とワクワクを伝える活動を全国各地で展開し、同年秋には「幸運アドバイザー養成講座」を立ち上げた。現在も、認定した幸運アドバイザーの方々と、「自分自身がよい状態であること」、「いつも笑顔」をモットーに活動中。

著書に『ココロの枠をはずしたらどんどん願いが叶いだす♪』『欲張れば欲張るほど幸せになる引き寄せの法則』(ともにパブラボ)、『ピンクのハンカチを持てば必ずいいことが起こる♪』(大和出版)、『あなたのままで奇跡を起こす!』『本当にスゴイ!思い込みを変える魔法』(ともにきこ書房)がある。

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