写真

言葉

【第33回】自信をつける方法

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

2020.7.4
From 都築まきこ

こんなご質問をいただきました。

《自信はどうしたらつきますか?
初めてなにかをするときに、不安になりませんでしたか?
もし、不安があるとしたら、どうやってそれを克服されたのでしょうか?
もっと自信をつけて人生を楽しめたらいいと思うのですが、
なかなか難しい気もしていますが、
自信が今からでもつけられるのでしょうか?》



皆さまから、自信についてのご質問やご相談をいただくたびに、
やりたいことがあるのにあと一歩が踏み出せない!という方が、
たくさんいらっしゃるのだと感じます。


私たちがなにかを始めるときに、
ちょっと待った!とブレーキをかけるお邪魔虫的なものの一つとして、
「自信がない」があります。


自信……
私もなかったです。

今もすごくあるかと問われたら、
そのあたりは微妙なところです。

でも、自信のあるフリはします。
そのフリをしているだけで、
だんだん本当にそうであるかのように錯覚してくるので、
これは面白いなぁと思います。


昔も今も、新しいことを始めようとするときはドキドキします。
だからこそ、振り返ってみると、
いきなり大きなことや、一世一代の勝負!のようなことは選ばず、
徐々にレベルアップする形をとってきたような気がします。

(子ども頃に習っていたピアノレッスンを思い出して、
最初はやっぱり初心者用のバイエルから!というかんじです)


たとえば講演会などの場でお話をするとき。

以前の私は結婚式のスピーチを頼まれただけでも、
この世の終わりのような恐怖をおぼえるくらいに、
人前に立つのが苦手でした。

けれど、とても有難いことに、
自分の仕事を進めていくうちに、
講座や講演会、大勢の人の前に立つことが増え、
どうしても慣れていかなくてはいけない状況になりました。

私が初めて講座を開催したときは、10名様の前でお話をしました。

緊張のあまり当日の朝まで高熱を出していて、
点滴をしてから新幹線に乗るというハラハラしたスタートでしたが、
「堂々としたフリをする」ということを徹底しました。
(それでも、過度の緊張で片耳が一時的に聞こえなくなり、
ずっと、ピーーーという音が鳴り響いていたのも、忘れられない思い出です)

これは「なりきりの引き寄せ」とも言いますが、
すでにそうであるように振る舞うと、
あとから勝手に心が追いついてきます。


少なくとも皆さんの前に立つからには、
堂々としていよう、大きな声でお話しよう、笑顔でいよう。
それだけは自分で決めていました。

その後、何度も人前でお話をする機会を頂くうちに
もっとこうしたらいいかも、こういう伝え方のほうがわかりやすいかも。
そんなふうに、経験と学びを深めていきました。

いきなり100名様以上の前でお話することはできなかったので、
少しずつ自信を確かなものにしていくことを選びました。

10名様の次は30名様の前で話す、
30名様の次は50名様の前で話す、
そして100名様以上…というかんじです。

一度経験したことは何度でもできるから、
とにかく初めの1回をやってみる!!

自信をつけるコツは、
まず最初の1回を経験する、その後にまた経験する。
そうした積み重ねのような気がします。


まず初めの一歩が踏み出せたら、
絶対に今よりも強くなっているし、自信もつきますから。

やりたいことが決まっている方は、
ぜひ、エイッと勇気を出してチャレンジしてほしいです。

そこにプラスして、
すべて一人で頑張ろうとしないで、
一緒に踏み出してくれる人や応援してくれる人を引き寄せる……
という設定も、素敵だと思いますよ。
心強い味方がいたほうが、軽やかに進めますよね。



そして、究極のことを言えば、
自信はなくても行動はできます!
結果も出せます!

だって「自信」って自分の思い込みですから。
「ある」とか「ない」は、自分が決めているだけです。
なくてもできるし、なくても大丈夫なのです。



人の命は有限です。
自信がつくまで待っていたら、人生が終わってしまうかもしれない…
そんなのもったいないですよ。


「やりたいときがベストタイミング」ですね!
大丈夫!

応援しています。


  都築まきこ



読んだらもっとハッピーな心持ちになる! 都築まきこさん既刊本の詳細はこちらから

 

 

 

 

都築まきこ(つづき・まきこ)

人物紹介写真

名古屋市生まれ。20代前半にナポレオン・ヒルの『思考は現実化する』(きこ書房)を知り、それまでの人生を省みる。以来、自身を実験台に、引き寄せによる多くの願望成就を体験。この体験をつづったアメーバブログを2010年12月に始めたところ、たちまち評判となり、全国から問い合わせが殺到。2011年からは「幸運アドバイザー」という肩書きで、引き寄せの法則とワクワクを伝える活動を全国各地で展開し、同年秋には「幸運アドバイザー養成講座」を立ち上げた。現在も、認定した幸運アドバイザーの方々と、「自分自身がよい状態であること」、「いつも笑顔」をモットーに活動中。

著書に『ココロの枠をはずしたらどんどん願いが叶いだす♪』『欲張れば欲張るほど幸せになる引き寄せの法則』(ともにパブラボ)、『ピンクのハンカチを持てば必ずいいことが起こる♪』(大和出版)、『あなたのままで奇跡を起こす!』『本当にスゴイ!思い込みを変える魔法』(ともにきこ書房)がある。

関連する記事