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【第51回】【他人のご機嫌を取るよりも、自分のご機嫌を取ることを大切にしよう】

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2021.4.3
From 都築まきこ

こんにちは。

新年度がはじまりました。

清々しさと気忙しさが混同しているような
不思議な時期ですよね。

毎年この時期は、
「人との関係性」のご相談が多くなっています。

許可をいただけたので、
読者様からのご質問をシェアさせていただきますね。


「こんにちは。
私は男性女性問わず、
好きになった人から疎ましく思われることが多いようで、
最初は仲良くしていても、
だんだん相手から素っ気なくされたり距離を置かれたりします。
決してワガママを言ったり迷惑をかけているとかではなく、
むしろ気遣いをしているほうだと思います。
相手が忙しいときには、
それを察して助け舟を出すようにもしています。
私からお願いごとをするときは、
負担にならないよう控えめに伝えるようにもしています。
それでも、遠ざけられている気がするのです。
一体なにがいけないのでしょうか??」


なるほど!
うーん…

皆さんはどう思われますか??

こういう問題って、
自分が直面していると
どうしても自分目線でしか見られなくなっていますが、
第三者的な立場で見てみると、
わかることや気づけることもありますよね。


これはご本人にもお伝えしたら、
「ええええーーー!!!」と
ビックリされていたのですが。

おそらく、このご相談を読んだ方は
同じことを感じ取られたのではないでしょうか??


「ん??ちょっと重い…かも」と。

重いというのは、
気持ちが重いとか波動が重いとか雰囲気が重いとか…
そういうことですね。

もう、これはズバリ言いますが、
「相手のことを思いやっているようで
自分のことを気にかけて!こっちを見て!
私を大切にしてーーー!!」

と、言葉を変えて叫んじゃっている状態なのだと思います。


気遣いをしているようで、そんな自分を察して欲しい。

控えめにお願いしているようで、自分のことだけを考えている。


厳しいようですが、
こういう状態のときって必ず相手に見抜かれます。

恋愛はもちろんのこと、
女性同士のお付き合いでも
「あ、結局、私のことなんて、
なにも気にかけてくれていないじゃない?」
って、相手は思っていたり…

どうしてこうなってしまうのかと言うと、
人との関係において見捨てられたくない不安
どこかにあるからかもしれません。

もしくは、
認めてもらえないと自信がもてないという、
承認欲求の形が少し難しくなっているのかもしれません。

(↑このあたりのことは親との関係性も影響していることが多いので、
決してご本人が悪いとかそういうことではありません。
ちなみに私も20代前半まで、まさにこの重いタイプでした^^;)


それならば、
回りくどい言い方や伝え方をしなくても、
思っていることをもっとシンプルに伝えたほうがいいですし、
それでわかり合えない相手ならば、
そこに自分の労力や時間を費やす必要はなく、
少し距離をおいてみるのもアリです。


本当に相手が大変なときは
むしろ放っておいてあげるのが思いやりかもしれないし、
それはそれまでの関係性にもよりますが
「私がこんなに気を遣っているのにー」というのは
たいていの場合、撃沈します。


あと、「察してください」というのも難しいです。

自分で自分のお世話ができていないのに、
他人に自分のことを察してもらうというのは
「今、私がなにを食べたいのか当ててごらんよ。
で、それを早く持ってきてよ。ちょうだいよ。」
と、無言で言っているのと同じです。
エスパーじゃないので、そんなことわかりません。

「これが欲しい!」「こうしてほしい!」と
ハッキリ伝えたほうが
相手はyes、noの意思表示ができるのでラクです。


こちらのほうが真の思いやりになります。


もし、今あなたに「なんか苦手だなぁ」と思う人がいたら、
もしかするとその人の
気持ちや波動が重いのかもしれません。

逆の立場になって考えると、わかりやすいですよね。


「相手、相手」と思いやっているようで、
「自分、自分」と叫んでいる状態に陥りそうなとき。
満たされない、疎外感に負けそうなときは、
相手との距離感を考えなおしてみる。

少し冷静になるだけで、わかってくることもありますし、
適切な距離感に立ち戻ることができたら、
また上手くいくことだってたくさんあります。



恋愛の復縁を願うときなども、
一旦、勇気を出して距離をおくほうが、
そのあとがスムーズになることが多いですよ。

相手との適切な距離感が思い出せたとき、
自分で自分のケアができるようになったときに、
ふっと良い形で元に戻れることがあります。


人間関係って、
上手くいかないとか難しいなぁと思ったときが、
実は自分を良い方向に変える大チャンスなのです。


いい子でいようとしすぎているとか、
依存することで安心していたかったとか、
他人に認められることで自分を満たそうとしていたとか、
自分の中になにか不安や迷いを感じていることがあるはずです。


自分の中にある「窮屈な思い」「不安感」を、
自分でケアができたとき。

人間関係の悩みは減りますし、
もっともっと今以上に、
素敵な方たちとの出会いも引き寄せます。


【他人のご機嫌を取るよりも
自分のご機嫌を取ることを大切にしよう♪】


まずはそこからですね(*^^*)


見つめるのは相手ではなく、自分自身です。


  都築まきこ



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都築まきこ(つづき・まきこ)

人物紹介写真

名古屋市生まれ。20代前半にナポレオン・ヒルの『思考は現実化する』(きこ書房)を知り、それまでの人生を省みる。以来、自身を実験台に、引き寄せによる多くの願望成就を体験。この体験をつづったアメーバブログを2010年12月に始めたところ、たちまち評判となり、全国から問い合わせが殺到。2011年からは「幸運アドバイザー」という肩書きで、引き寄せの法則とワクワクを伝える活動を全国各地で展開し、同年秋には「幸運アドバイザー養成講座」を立ち上げた。現在も、認定した幸運アドバイザーの方々と、「自分自身がよい状態であること」、「いつも笑顔」をモットーに活動中。

著書に『ココロの枠をはずしたらどんどん願いが叶いだす♪』『欲張れば欲張るほど幸せになる引き寄せの法則』(ともにパブラボ)、『ピンクのハンカチを持てば必ずいいことが起こる♪』(大和出版)、『あなたのままで奇跡を起こす!』『本当にスゴイ!思い込みを変える魔法』(ともにきこ書房)がある。

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