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【第57回】【自分のため……が誰かのためにもなっていく】

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2021.8.21
From 都築まきこ

昔読んだある雑誌に、
ユーミン(松任谷由実)さんの言葉が掲載されていて、
そこには
「服従こそ支配」と書いてありました。

ちょっと過激な言葉ですが、
これ、パートナーシップのお話なのです。

ユーミンさん流に表現すると、
「相手にむかついても常に楽しい気分にさせる。
そうすると、
逆に相手が離れられなくなるんだよ」

ってことです。

従っているようで、
実は自分に主導権があるから、
結果的にラクよ……というお話。


これ、最初は「ん???」ってなりますが、
思い返してみると、
納得できることもたくさんあります。


どんな人でも
「怒られること」
「文句を言われること」
「不満をぶつけられること」
「悲しみを訴えられること」
「嫌味を言われること」は
イヤだと思います。

仕事でもプライベートでも
そういうことは言われたくないし、
できれば避けたいこと。


たとえ、自分に非があってそうなったとしても、
それでもやっぱり言われたくない。

一度や二度ならまだしも、
何回も蒸し返してグチグチ言われたり、
目の前でため息つかれたりしたら、
やっぱりそこは避けたくなるもの。

それよりも、
やっぱりごきげんな人と一緒にいたい。
楽しい人や優しい人と過ごしたい。
これは男性女性問わず
自分を守るための本能のようなものだと思います。


「機嫌の悪い人には近づきたくない」

でも、相手には相手の言い分があって、
「その原因をつくっているのはあなたですからね!!わかってるの?」
ってなるわけですが、
申し訳ないと思っても、自分が悪いよねと反省しても、
それでも
【責めてくる人とは距離をおきたくて
ごきげんな人と一緒にいたい】

勝手なようだけれど、
それが人間の正直なところだと思います。

私もそうです。
あなたはどうですか??

だから、
人間関係においては、
「負けるが勝ち」ということも意識してみると、
結果的に自分がラクになったり
自分が望む未来を手に入れることができたりもします。


あ、誤解のないようにお伝えしておきますが、
怒っちゃいけないってことではありません。
怒るような何かがあったときは
本気で怒ってもいい。
でも、その相手とまだこれからもおつき合いしたいのであれば、
自分の中に「切り替えスイッチ」を持っておく。

どこかのタイミングでスイッチを作動させて、
またごきげんな自分に戻る。
そこだけを決めておくと、
また違う関係性を築くことができます。


喜怒哀楽の感情をバランスよくつかうこと。

「怒・哀」だけを相手にぶつけても、
そのまま返されるかシャットアウトされるだけなので、
ちゃんと
「喜・楽」も見せられるようにしておく。
このバランスが整っていくと、
人はとても魅力的に見えます。


私の周りにいる大好きな人たちは、
「喜怒哀楽」の使い分けがすごく上手です。
だから、一緒にいて面白い。

予定調和ではないから驚かされる。

怒っていても可愛い。
だから、好きになる。

これは、恋愛だけではなく、
すべての人間関係に当てはまることだと思います。


結局のところ、
「自分が一緒にいたいと思える人が、
相手も一緒にいたいと思える人」

です。

私自身は楽しい人と一緒にいたいから、
私も相手にとって楽しい人でありたいと思います。

めちゃめちゃ怒るときもありますけどね^^
でも、切り替えはすっごく早いほうです。


怒りや悲しみや苛立ちをそのままぶつけてくる人よりも、
楽しい人と一緒にいたいよ♪ってところは、
きっと男女共通なので、
「私はこんなに怒ってるんだけど、なんでわかってくれないの??」
ってやるよりも、
「さっき食べたすいかが甘くて美味しかったよ〜♪」って
ニコニコしているほうが、
思い通りのパートナーシップを築きやすいのかも。


これが最初にご紹介した
「服従こそ支配」というユーミンさんの言葉にも繋がってきます。

それって、したたかですよね?って、言われちゃうかもしれませんが(笑)
確かにそうかもしれません。
でも、自分のためにも、したたかに賢く生きましょうよ♪


自分のためにごきげんでいたら、
それが誰かのためにもなって。

誰かのためにごきげんでいたら、
それが自分のためにもなる。



楽しい人でいて損なことは絶対にありません。

これは断言できます^^


暑くてイライラしちゃいそうな毎日だからこそ、
ごきげんでいる人にはスポットライトがあたって、
もっとごきげんになれる引き寄せがありますよ♪

こういう実験も楽しいのでオススメです。


都築まきこ



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都築まきこ(つづき・まきこ)

人物紹介写真

名古屋市生まれ。20代前半にナポレオン・ヒルの『思考は現実化する』(きこ書房)を知り、それまでの人生を省みる。以来、自身を実験台に、引き寄せによる多くの願望成就を体験。この体験をつづったアメーバブログを2010年12月に始めたところ、たちまち評判となり、全国から問い合わせが殺到。2011年からは「幸運アドバイザー」という肩書きで、引き寄せの法則とワクワクを伝える活動を全国各地で展開し、同年秋には「幸運アドバイザー養成講座」を立ち上げた。現在も、認定した幸運アドバイザーの方々と、「自分自身がよい状態であること」、「いつも笑顔」をモットーに活動中。

著書に『ココロの枠をはずしたらどんどん願いが叶いだす♪』『欲張れば欲張るほど幸せになる引き寄せの法則』(ともにパブラボ)、『ピンクのハンカチを持てば必ずいいことが起こる♪』(大和出版)、『あなたのままで奇跡を起こす!』『本当にスゴイ!思い込みを変える魔法』(ともにきこ書房)、最新刊に『願いをかなえる私になる!ワクワク28日間引き寄せレッスン』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)がある。

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