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【Lesson1】 英語がうまい人=言い換え能力が高い人

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photo by Rambo2100 Livin' on the edge at St Kilda's Acland Street via photopin (license)
2018.6.5
From 奥村美里

多くの単語を知っていても、TOEICがハイスコアでも、英語を話せない人がいる一方で、単語を全然知らなくてもペラペラ話せてしまう人がいるのはなぜなのでしょう?
ほかの同時通訳の方を見ていて、その理由に気がつきました。

それは……

英語がうまい人=言い換え能力が高い人

だということ。

ここでは、難しい日本語、ネイティブな日本語を、いったん5歳児でもわかるレベルの日本語に言い換えて、それを簡単な英語にする、という「5歳児英語」メソッドのトレーニングをご紹介します。

ルール 1/5 :分けて短くする

英語がペラペラになりたければ、なるべく文を切って短く話すようにしましょう。そのほうが混乱しません。

そのため、5歳児英語では基本的に関係代名詞は使用禁止とします。

ルール 2/5 :大胆に省略する

省略するとは、全部をきっちり伝えようと頑張らないということです。大体伝わればいいと割り切りましょう。

完璧主義は英語マスターの敵です。大体伝わればいい、と考えることがペラペラへの近道です。

例文1

次の文章を英語にしてみましょう。

前に座っている赤ちゃんが、尋常ではない声で泣きっぱなしだった。


まずは2つの文に分けます。
①前に赤ちゃんが座っていた
②尋常ではない声で泣きっぱなしだった

それぞれ英語にするのが難しいところは省略します。
①前に赤ちゃんが座っていた→前に赤ちゃんがいた
②尋常ではない声で泣きっぱなしだった→たくさん泣いていた

「泣きっぱなし」より「たくさん泣く」のほうが簡単なので言い換えます。

これを英語にします。

There was a baby in front of me.
The baby was crying a lot.

これで十分言いたいことは伝わります。
次回から、ルール1とルール2を使った例文を紹介します。

……ほかの例文を知りたい方はこちらをクリック!

 

 

奥村美里

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株式会社フェリシオジャパン代表
早稲田大学商学部卒業後、専門商社で海外営業を数年務める。
モスクワ派遣から帰国後に、株式会社フェリシオジャパンを設立し、独立。現在は五歳児英語講座を運営し、2万5千人以上に英語学習についてアドバイスしてきた。「金持ち父さん、貧乏父さん」ロバート・キヨサキ、10万部ベストセラー作家、「達成の科学」マイケル・ボルダック、世界的モチベーターのハーブ・エッカーの通訳など、世界のさまざまなビッグ・ネームと仕事をしている。
https://www.nativeenglish-env.com/

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