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お金のなる木は育てられる!?

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 「お金よりも大事なものがある!」と言ってみても、お金がなくては生きてはいけません。それは、現代社会において当たり前なことです。
 ならば、やはりお金はあればあるほどいいものと言えるでしょう。どうすればお金は増えるのでしょうか。『Creating Wealth』で有名な億万長者ロバート・アレンの興味深い文章を見つけたので、ご紹介します。

お金のなる木の育て方

 この方法は、お金のなる木(MONEY TREE)の綴り文字、一つひとつに表されています。
  
複数の収入の流れ
 株を買うときには、一つだけでなく、いくつかの銘柄を買いましょう。投資信託を申し込む人もいるでしょう。投資を分散させることで、安全を手に入れます。一つ、二つの収入源がなくなっても暮らしていけるように、いくつもの収入源が必要なのです。

目立つこと
 ジャック・ウェルチは、こう言っています。
 「新しいビジネスを買収するときには、その業界で3本の指に入るものしか買わない。なぜなら、世界的な競争に勝つためには、何よりも目立つことができるビジネスが有利だからだ。自分が働いている会社には、ほかとは違う目立った商品がないかどうか考えてみよう。そういうものがなければ、業績は落ち込むだけだからね」
 質の高いビジネスで、ほかより目立ちましょう。

自己資金や頭金は不要
 少ない資金で始められて、一生縛られることがないもの。たくさんの在庫を抱える必要がなく、すぐに簡単に始められて、リスクがほとんどないビジネス。そんな素晴らしいビジネスのチャンスは、実際は山ほどあるものなのです。

従業員を持たない
 従業員が多いほどビジネスが成功している、と考える人がいるようですが、私は違います。一人でどれだけお金を稼げたかが、ビジネスの成功を決めると思っています。
 
利益率
 私の友人のコレットは、自宅でビジネスを始めて、月に1万ドルも稼いでいます。年収が10万ドルを超えるのです。彼女がこうなるまで、1年もかかりませんでした。
 利益率を考えてみてください。銀行の利率が仮に5%だとしても、年間10万ドルの利子をもらうためには、最低200万ドルの預金が必要です。コレットは12カ月もたたないうちに、200万ドル相当の資産から生まれる現金収入を手にしたということです。これが高い利益率と呼べるものです。

トレンドとタイミング
 流行の波に乗らないビジネスをするというのは、上流に向かって逆行して泳いでいるようなもので、とても大変です。トレンドに乗ったビジネスを選べば、スイスイと下流に向かって泳げます。

残留性
 残留性がある一生型の収入について考えてみましょう。「収益」「手数料」「利子」「配当金」「印税」「使用料」など、いろいろな手段が挙げられます。働かなくてもお金が入ってくる流れをつくってください。

誰にでも必要不可欠なもの 
 多くの人にとって必要不可欠とされているもので、ビジネスを始めましょう。
 あなたが扱う商品はどうですか? 考えてみる価値はあります。

情熱
 商品が好きでなければ、うまく売ることはできません。マーケティングの天才といわれるガーリー・ハルバートは、「大好きなものを売る」のが一番だと助言しています。

ロバート・アレン

人物紹介写真

(Robert Allen)
作家、起業家。

最初の著書、『Nothing Down(頭金なし)』が、125万部の大ベストセラーになる。これは、不動産投資関連では、史上最も売れた本になった。その後も3冊のベストセラーを世に出して成功している。

邦訳されている著書も多く、『ロバート・アレンの実践! 億万長者入門』(フォレスト出版)、『実践的オンラインマネー獲得法』(東急エージェンシー)、『ワン・ミニッツ・ミリオネア』(徳間書店)などがある。

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